時代を越えて受け継がれる看護のまなざし

看護学部看護学科|小松 光代 教授

2026.10.21
101号2026年秋
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 私は、今春の連続テレビ小説「風、薫る」を「NHK ONE」で欠かさず観ていました。
 舞台となる桜井女学校附属看護婦養成所は、有志共立東京病院看護婦養成所に次いで明治期に開設されました。本学看護学部がその志と伝統を受け継ぐ「同志社病院」「京都看病婦学校」も、この養成所と並んで2番目に古い養成機関であり、日本の看護教育の黎明期を支えた存在でした。その歴史的なつながりを思うと、ドラマの一場面一場面が単なる物語ではなく、看護の歩みを現在へとつなぐ貴重な記憶として胸に響きます。

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