Crosstalk
創立150周年記念座談会「私らしく学ぶ」とは? ― 同女の教室から考える ―
2026.04.24
100号2026年春
生成AIを使って授業資料の作成を始めました。AIの言語理解力は秀逸で、教科書を読み、ポイントを押さえたスライド作成をしてくれます。一方、作図はあまり得意ではないようです。化学式は間違いだらけです。しかし、あと1年もすれば、克服しそうな気がします。スライドの原稿も作ってくれます。そして私の声に似た音声でその原稿を読んでくれます。こうなると、AIに授業をしてもらえば良い気がします。ただ、振り返ってみると、私が受けた授業で覚えていることは、先生の人柄に触れることができるエピソードなどであり、教科書の内容ではないことが多いです。AIの授業は、素晴らしいか、つまらないか、、、後者の気がしています。
学長 川崎 清史(薬学部 医療薬学科 教授)